毎年夏になると熱中症のニュースがテレビや新聞紙面を賑わしています。
身近な、よく耳にする言葉ではあるのですが、
いざとなると、あれ?熱中症って?どんな病気だったっけ?
こんなことになってはいないでしょうか?
「熱中症」とは日射病や熱射病などの総称です。
とかく軽く考えがちですが、
重い場合は死に至ることのある恐ろしい症状でもあるのです。
人間の体には、もともと体温調節機能が備わっています。
皮膚の表面から空気中へ熱を発散させる。
汗をかくことで、汗が蒸発する際におこる気化熱の作用で体温を下げる。
(気化熱→液体が蒸発するときに熱を奪うこと)
主にこういった体温調節機能のおかげで、夏の暑さにも耐えることができるのです。
が、体温よりも気温が高くなれば皮膚から空気中へ熱を発散させることが難しくなり、
気温が高いばかりでなく湿度まで高くなれば、汗をかいても蒸発しにくくなり、
気化熱による体温低下が起こらなくなります。
熱中症は、このような体温を調整する機能がコントロールを失って、
体温が上昇してしまう一種の機能障害です。
さらに恐いことに、熱中症は屋外ばかりでなく、室内でも起こりえます。
特に抵抗力のないお年寄りの場合などに、室内で熱中症を起こして
倒れているのが発見されるというケースなどもニュースなどで見かけます。
炎天下に外に出る場合には帽子や日傘を使用したり、
あまり長時間の外出は控えるなどの注意をして、熱中症を防ぎましょう。
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2007年08月26日
■熱中症とは、日射病や熱射病の総称です
ニックネーム zai at 14:07| Comment(0)
| 熱中症とは?
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